「ロリポップ!の転送量はどれくらいまで使えるの?」「制限があるとアクセスに影響するの?」と疑問に思っていませんか。

本記事では、ロリポップ!の転送量や制限の有無などを中心に説明します。
ロリポップ!を使っている方、これから契約を検討している方は、当記事を参考にしていただければと思います。

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転送量について

転送量とは?

「転送量」とは、Webサイトの表示やファイルのダウンロードなどでサーバーからユーザーへ送信されるデータ量のことです。

例えば、ユーザーがWebサイトへアクセスしページを表示したとき、HTML・画像・CSS・JavaScriptなどのファイルがサーバーからユーザーに送られます。
この送信されるデータの合計が「転送量」です。

そのため、画像や動画など容量の大きなコンテンツが多いWebサイトだと、転送量が多くなりやすいです。
逆に、テキスト中心のWebサイトだと、転送量は少なめになります。

また、アクセス数が増えると、それに伴い転送量も増えます。

1日の転送量の計算方法

1日の大体の転送量は、以下の方法で計算することができます。

1ページあたりの容量 × 1日のPV数

「1ページあたりの容量」は、以下のサービスで確認することができます。
https://tools.pingdom.com/

ただ、全ページ確認するのは手間がかかりますね。

「1ページあたりの容量」は、“1~3MB”と言われています。
多めに3MBと考えて「3MB × 1日のPV数」で計算することで、1日に必要な転送量をざっくりと出すこともできます。

ちなみに、PV数に関しては、Googleアナリティクスやレンタルサーバーが用意しているアクセス解析機能などでチェックしてください。

転送量がWebサイト運営に与える影響

最近のレンタルサーバーでは、転送量が「無制限」となっているサービスが多いです。
ですが、使用できる転送量の上限が設定されているレンタルサーバーも多く、転送量の上限を超えてしまう可能性もあります。

転送量の上限を超えると、以下のような影響が出る可能性があります。

  • Webサイト表示が遅くなる
  • 一時的にアクセス制限がかかる
  • 上位プランへの移行を求められる

Webサイトが育ってアクセスが増えると、転送量も増えてきます。
Webサイトがまともに表示されなくなるとビジネスにも影響が出る可能性があるので、注意して運用するようにしましょう。

ロリポップ!の転送量はいくら?

ロリポップ!では、全プランで転送量が「無制限」となっています。
そのため、転送量を気にせずWebサイトを運営することができます。

ただし、以下のような場合には、サーバー会社により制限が実施される可能性もあります。

  • ネットワークやサーバーに過度な負荷をかけ他利用者に影響が出た
  • 短期間に大量のデータ通信を行った

例えば、メディアへの露出でアクセス数が急増し、データの転送量が急激に増加することもあります。
故意じゃなくても他利用者へ影響が出ると制限が行われることもあるので注意しましょう。

Webサイトが表示されなくなると、機会損失にもつながりかねません。
そのため、転送量を減らすための対策は行っておくことをおすすめします。

転送量を減らすための対策

転送量を減らすための対策として有効なのがこちらです。

  • 画像を最適化
  • JPEGやPNGをWebPに変換
  • CSS・JavaScriptを最適化
  • キャッシュ機能の活用
  • CDNの利用
  • 不要なプラグイン・スクリプトの削除
  • 外部サービスの利用

画像を最適化

画像の圧縮・最適化することで、容量を大幅にを削減することができます。

サーバー上にアップロードする前に、最適化を行うようにしましょう。
以下のサービスを活用することで、誰でも簡単に画像の最適化が可能です。
https://tinypng.com/

また、WordPressを利用している場合には、「EWWW Image Optimizer」というプラグインがおすすめです。
インストールしておくだけで自動で画像の最適化を行ってくれる便利なプラグインです。

JPEGやPNGをWebPに変換

JPEGやPNGをWebPに変換すると、容量を最大80%削減できると言われています。
これにより転送量も大幅に節約することが可能です。

WebP変換サービス:https://saruwakakun.com/tools/png-jpeg-to-webp/

WordPressを利用している場合には、「Converter for Media」というプラグインがおすすめです。

CSS・JavaScriptを最適化

CSS、JavaScriptを圧縮することでファイルサイズを縮小し、データ容量を削減することができます。

キャッシュ機能の活用

キャッシュを利用することで、同じページの繰り返しアクセス時の転送量を減らせます。

ロリポップ!では、ロリポップ!アクセラレータというキャッシュを利用した高速化の仕組みを提供しています。

また、ロリポップ!では、「LiteSpeed Cache」というプラグインを利用することもできます。
WordPressを利用してWebサイトを運営している場合、「LiteSpeed Cache」の使用も検討してみましょう。

ただ、ロリポップ!アクセラレータとLiteSpeed Cacheは同じキャッシュ系プラグインになり、併用できません。
その点は注意しましょう。

CDNの利用

CDNとは、Webサイトなどのコンテンツを、世界中に分散配置されたキャッシュサーバーに保存しておく仕組みです。
ユーザーがサイトにアクセスすると、キャッシュサーバーからコンテンツを配信するので、転送量を分散できます。

さらに、地理的に最も近いサーバーからデータが配信されるため、Webサイトの高速化も期待できます。

不要なプラグイン・スクリプトの削除

不要なコードやスクリプトはページ容量を増やす原因になります。
使っていないコードやスクリプトが無いか、定期的に見直すようにしましょう。

外部サービスの利用

動画や音声、地図などは、自身のサーバーへアップせずに外部サービスを活用するのがおすすめです。
例えば、動画だとYoutubeにアップロードして、Webサイトへ埋め込むことができます。

他社レンタルサーバーとの転送量比較

以下はロリポップ!と他社レンタルサーバーとの転送量の比較です。

サービス名転送量目安
ロリポップ!無制限
エックスサーバー無制限
ConoHa WING無制限
シンレンタルサーバー・ベーシック:1日900GB
・スタンダード:1日1,200GB
・プレミアム:1日1,500GB
mixhost無制限
カラフルボックス無制限

転送量に上限を設けているのはシンレンタルサーバーのみです。
また、mixhostとカラフルボックスも「快適に利用できる転送量の目安」を設定しており、実質的には無制限とは言えません。

ただ、ロリポップ!も含め、どのレンタルサーバーもサーバーに過度な負荷をかけると制限を行われる可能性はあります。
転送量が極端に増えるとWebサイトの表示速度に影響が出る可能性もあるので、注意してサーバーを利用しましょう。

最後に

ロリポップ!では、全プランで転送量が無制限となっています。

ただし、短期間で大量のアクセスやデータ通信が発生すると制限される可能性もあります。
そのため、画像の最適化やキャッシュ、CDNなどでネットワークやサーバーへ負荷を抑える工夫も大切です。

快適にWebサイトを運営するためにも、日常的にデータの最適化を意識しておきましょう。

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